インドの携帯電話機販売、1時間に1万台のペース2008.09.05 [ Fri ]
インドの
携帯電話市場が絶好調だ。国際的な市場リサーチ会社IDCインド法人のレポートによると、インドでは1時間に1万台の
携帯電話が売れているという。
調査によるとインドでは、2007年4月から2008年3月までの間に約8500万台の
携帯電話機が販売された。前年度の6800万台と比較すると約29%の成長だ。また、2008会計年度の第1四半期を見ると、インドの
携帯電話の出荷台数は223万台に達しており、1時間に1万台が売れている計算になるという。これは、前年の179万台から24.4%成長している。
IDCインド法人のインド担当、カピル・デーブ・シン部長は「
携帯電話機の出荷数が伸びている原因として、
携帯電話サービス市場がどんどん成長していることと、より使いやすい
携帯電話の
開発により、ユーザーの間口が広がったことが挙げられる。インドでは
携帯ベンダーが25社になり、激しい価格競争が始まった結果、平均販売価格が下がり続けていることも要因の1つだ」と分析している。
2008年度は、EDGE(Enhanced Data GSM Environment)やW-CDMA (Wideband Code Division Multiple Access) といった第三世代技術による高価で高性能の
携帯電話機がインド市場で存在感を増した年でもある。現時点でEDGEとW-CDMAは2008年度の
携帯電話機出荷総数のそれぞれ15.4%、7.4%を占めている。2006年度はそれぞれ7.4%、1.2%であった。
2007年度第4四半期におけるインドの
携帯電話機市場のシェアは、フィンランドのノキア(Nokia)が首位(52.8%)で、2位が韓国のLG(10.2%)、3位が同じく韓国のサムソン(8.3%)となっている。
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Posted at 16:26
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